こんにちは。
ダイエット専門パーソナルジム「カロリートレードジャパン東海市店」です!
フルーツを普段の食事に正しく取り入れると、ダイエット効果が期待できることをご存じですか?
しかし、フルーツの中にはダイエットに向いているものと、そうではないものがあります。
間違えた食べ方をすると逆に太ってしまうため、食べる際のポイントもしっかり把握しておきましょう。
今回は、ダイエット中におすすめのフルーツや不向きなフルーツ、食べる際のポイントについてご説明します。
目次
フルーツはダイエットの心強い味方!
フルーツは栄養価の高い食べ物で、ダイエットに必要な栄養素が豊富に含まれています。
- ビタミンA・・・肌の調子を整えてくれる。
- ビタミンC・・・エネルギー源である、ブドウ糖を脂肪細胞に取り入れるのを防いでくれる。また、抗酸化作用があるので美肌効果も◎
- ビタミンB群・・・体内で糖質や脂質、たんぱく質の代謝をサポートしてくれる。筋肉をつくりやすくしてくれる役割も。
- 食物繊維・・・腸内環境を整えたり、血糖値の上昇を抑えたりする働きがある。満腹感が得やすく、食べ過ぎの予防にも◎
フルーツに含まれる栄養素を詳しく見てみると、果物はダイエット中の心強い味方になってくれることが分かりますね。
しかし、ダイエット中には不向きなフルーツもあるため、おすすめのフルーツや不向きなフルーツをチェックしておくことも大切です。
ダイエット中におすすめのフルーツ5選
ここからは、ダイエット中におすすめのフルーツを5つご紹介します。
紹介するフルーツを積極的に食べて、ダイエットを成功させましょう!
1.グレープフルーツ
グレープフルーツは、1日の摂取目安の半分の大きさで約30kcalと、カロリーが低く食物繊維が豊富な果物です。
食後血糖値の上昇度を示す指標「GI値」が低い「低GI食品」のため、血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。
また、食物繊維が豊富で満腹感が得やすく、食欲も抑えてくれる優秀な果物なんですよ。
2.キウイ
キウイは、美肌に欠かせないビタミンCや食物繊維が豊富に含まれているため、ダイエット中におすすめのフルーツです。
また、キウイも「低GI食品」のため、食後の血糖値の上昇を抑える役割も持っています。
サッパリとした味わいで食べやすく、ダイエット中にも取り入れやすいでしょう。
3.いちご
いちごは、100gあたり約34kcalと低カロリーなので、ダイエット中にぴったりです。
また、ビタミンCも豊富で、皮膚や粘膜の健康維持の手助けもしてくれますよ。
ただし、練乳をたっぷりかけてしまうと高カロリーになってしまうため、ダイエット時はそのまま食べるようにしましょう。
4.ブルーベリー
ブルーベリーには、内臓脂肪の蓄積を防ぐ効果があるアントシアニンが含まれています。
また、水溶性と不溶性2種類の食物繊維が含まれていて、腸内環境を整えてくれるため便秘の解消も期待できるんです。
ブルーベリーを冷凍して、小腹が空いたらおやつ代わりに食べるのもおすすめ!
5.スイカ
スイカは90%が水分で、100gあたり約37kcalと低カロリーだからダイエット中にぴったり。
スイカには、余分な水分や塩分を体外に排出する役割があるカリウムが含まれており、むくみの解消が期待できるのも嬉しいポイントです。
ダイエット中に不向きなフルーツとは
続いては、カロリーや糖質が高いダイエット中には不向きなフルーツをご紹介します。
1.バナナ
バナナは栄養価が高いフルーツですが、カロリーは100gあたり約90kcal。イチゴの約3倍近くもカロリーがあるんです。
そのため、食べ過ぎると太りやすくなってしまうため、ダイエット中は量に気をつけながら摂取しましょう。
2.ぶどう
甘みが強いブドウも、100gあたり約60kcalとカロリーがやや高め。
ついパクパクと食べてしまいがちですが、果物の中では糖質が多いため食べ過ぎには注意が必要です。
また、ぶどうを干したレーズンは糖分が多いので、ダイエット中は避けた方が良いでしょう。
3.りんご
意外にもりんごも、ダイエット中には不向きなフルーツです。
りんごには、ダイエット時に必要な栄養素のビタミンCがほとんど含まれていません。
カロリーや糖質も多いため、ダイエット中には向かないでしょう。
ダイエット中にフルーツを食べる際のポイント
ダイエット中にフルーツを食べるときは、気をつけたいポイントがいくつかあります。
間違えた食べ方をすると逆に太ってしまうため、しっかりポイントをチェックしておきましょう。
ポイント1.食べる時間
フルーツを食べるときは、時間に注意が必要です。
夜はエネルギーが消費されにくく脂肪になりやすいため、夕食後に果物は食べないようにしましょう。
果物を食べるのにおすすめの時間帯は朝!寝起きの朝はエネルギー不足になっているため、ぼーっとしてしまいがちです。
フルーツに含まれる果糖やブドウ糖は吸収が早く、食べるとすぐに脳のエネルギーがチャージできます。
そのため、朝にフルーツを食べることで頭がスッキリし、元気よく1日がスタートできるでしょう。
ポイント2.食べ過ぎには注意を
いくらフルーツが低カロリーだからといって、食べ過ぎてしまってはダイエットの意味がありません。
フルーツを食べるときは、1日200gを目安に摂取するようにしましょう。みかんなら1日1個、やや大きめのいちごだと6粒程度が目安です。
ただし、食事をフルーツに置き換えてしまうと必要な栄養素が不足してしまうので、普段の食事にフルーツをプラスするようにしてくださいね。
ポイント3.加工品を選ばない
缶詰やジュースなどの加工品は、砂糖が加わりカロリーが高くなっているため注意が必要です。
特にドライフルーツは高カロリーな食べ物なので、避けた方が良いでしょう。
ダイエット中にフルーツを食べるときは、加工されているものではなく生のフルーツを食べるようにしてください。
まとめ
フルーツは、低カロリーでダイエット中に必要なビタミンCや食物繊維などが豊富に含まれているため、ダイエット中の心強い味方になってくれます。
しかし、食べ過ぎてしまうとダイエットの意味がなくなってしまうため、1日の摂取量は守るようにしましょう。
普段の食事にフルーツをプラスして、運動を心がければさらに痩せやすい体へと変化していきますよ。
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